

北九州市ロボット・DX推進センター
DX推進サポート
Digital Transformation Promotion Support
DX推進に関する「困った」を解決します。
デジタルを活用した業務効率化、テレワーク環境の整備、ペーパーレス化、SNSを活用した集客や、これらに利用可能な補助金の紹介など、公的機関のコーディネーターと専門家のサポートでワンストップで支援します。
3つの特徴
テレワークやWebを利用した採用活動など、ITツールを取り入れた新しいビジネススタイルへの転換を図る事業者様に対して、専門家を派遣し課題解決を支援します。
特徴01
生産性を最大化できる
DXの推進により既存業務の内容をデータ化することで、業務の自動化や、無駄な作業の削減が可能に。また競争優位性の高い業務を探し、ピンポイントでリソースを投下できるため、既存の体制で生産性を最大化させることへもつながります。

特徴02
ニーズに合った商品・
サービスを開発できる
DXの取り組みの一つとして、IoTやSNSを通して顧客のデータを収集することがあげられます。収集したデータで、既存顧客のニーズの変化のみならず、潜在顧客の発見や、売上につながる新たな商品やサービスの創出のヒントが得られます。

特徴03
環境の変化にも
対応可能に
DXの推進は、近年注目されているBCP(事業継続計画)やリスクマネジメントとしての側面も兼ね備えます。紙書類の電子化ならびにテレワークの導入で、不測の事態にも対応可能に。従来の業務プロセスを見直し、環境の変化に強い企業体質へ転換できる点もメリットの一つです。

よくあるご相談
当センターでは、テレワークやWebを利用した採用活動など、ITツールを取り入れた新しいビジネススタイルへの転換を図る北九州市内の事業者様に対して、専門家を派遣し課題解決を支援します。また、必要に応じて国・県のIT導入補助金の活用を支援します。
漠然としたDXに関する相談
DXで活用可能な目的別の
ITツール・システムの相談
DX実施に向けた社内規則・
制度の整備支援の相談
DXが可能な業務範囲の
整理支援の相談
DXに向けたITツール・
システム・機器導入の相談
サイバーセキュリティ対策に
その他、ITを活用した
事業実施に関する相談
サポート事例の
ご紹介
CASE01


デジタル化で業務の効率化から
生産性の向上を目指す
株式会社 住機ハウジング
課題
- ●取引先や行政などへの資料提出における電子化
- ●デジタル化の必要性は感じていたが「やり方」が分からない
施策
- ●スマホで撮影したリフォーム現場の画像をパソコンに取り込み、プリンターで印刷する方法
- ●Eメールアドレス取得と送受信の方法
- ●電子印の作成、使用方法
- ●Web会議ツールの利用方法
効果
- ●現場で撮影したデータを即時送付できるようになったことで、即日で見積もりが届くようになった
- ●また、時間短縮できた分でお客様に向き合う時間が増えた
- ●専門家の提案によりネットで備品購入ができるようになった
CASE01
デジタル化で業務の効率化から
生産性の向上を目指す
株式会社 住機ハウジング

課題
- ●取引先や行政などへの資料提出における電子化
- ●デジタル化の必要性は感じていたが「やり方」が分からない
施策
- ●スマホで撮影したリフォーム現場の画像をパソコンに取り込み、プリンターで印刷する方法
- ●Eメールアドレス取得と送受信の方法
- ●電子印の作成、使用方法
- ●Web会議ツールの利用方法
効果
- ●現場で撮影したデータを即時送付できるようになったことで、即日で見積もりが届くようになった
- ●また、時間短縮できた分でお客様に向き合う時間が増えた
- ●専門家の提案によりネットで備品購入ができるようになった
CASE02


顧客向けセミナーや物件内覧、
社内会議などにオンライン活用
株式会社 不動産中央情報センター
課題
- ●コロナ禍の影響で顧客や社員同士が会えない環境になり、店舗間の行き来もできず、デジタル化が急務となった
施策
- ●オンラインセミナーや相談会を実施するための運用案、必要機材について紹介
- ●オンライン相談会で既存のサービスやアプリを利用する際に考慮する点などを案内
- ●社内の情報共有の方針やルール策定の事例、現状分析の方法案などの提供
効果
- ●不動産顧客向けのセミナーや相談会はもとより、賃貸・売買物件現場の内覧、遠方の家族との遠隔面会などを実施
- ●社員にデジタルに慣れる機会を設け、苦手意識の払拭にもつながった
- ●育児や介護などで出社が難しい人にデジタルを介して、任せられる業務もあり、働きやすい環境を整えられた
CASE02
顧客向けセミナーや物件内覧、
社内会議などにオンライン活用
株式会社 不動産中央情報センター

課題
- ●コロナ禍の影響で顧客や社員同士が会えない環境になり、店舗間の行き来もできず、デジタル化が急務となった
施策
- ●オンラインセミナーや相談会を実施するための運用案、必要機材について紹介
- ●オンライン相談会で既存のサービスやアプリを利用する際に考慮する点などを案内
- ●社内の情報共有の方針やルール策定の事例、現状分析の方法案などの提供
効果
- ●不動産顧客向けのセミナーや相談会はもとより、賃貸・売買物件現場の内覧、遠方の家族との遠隔面会などを実施
- ●社員にデジタルに慣れる機会を設け、苦手意識の払拭にもつながった
- ●育児や介護などで出社が難しい人にデジタルを介して、任せられる業務もあり、働きやすい環境を整えられた
CASE03


作業の「見える化」で業務改善、
社員のモチベーションも向上
株式会社 アイム製作所
課題
- ●さまざまなデジタル化を進める中で作業実績などのデータを分析して活用することに課題があった
施策
- ●データ活用上の課題分析
- ●データ入力ミス修正機能付加の仕様を議論
- ●端末アプリ更新、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)活用、BCP(事業継続計画)対策
- ●ラウドサーバー活用の議論
効果
- ●精度の高い作業実績情報を共有・分析できるようになった
- ●日報と実績報告の二重入力が不要になるなど、社員の業務負担が軽減した
- ●作業実績が明確になり、仕事を見直すきっかけになるなど社員のモチベーション向上に寄与した
CASE03
作業の「見える化」で業務改善、
社員のモチベーションも向上
株式会社 アイム製作所

課題
- ●さまざまなデジタル化を進める中で作業実績などのデータを分析して活用することに課題があった
施策
- ●データ活用上の課題分析
- ●データ入力ミス修正機能付加の仕様を議論
- ●端末アプリ更新、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)活用、BCP(事業継続計画)対策
- ●ラウドサーバー活用の議論
効果
- ●精度の高い作業実績情報を共有・分析できるようになった
- ●日報と実績報告の二重入力が不要になるなど、社員の業務負担が軽減した
- ●作業実績が明確になり、仕事を見直すきっかけになるなど社員のモチベーション向上に寄与した
サポートの流れ
STEP01
電話・Webフォーム
からご相談
DX推進による生産性向上にご興味がありましたら、お気軽にお問い合わせください
STEP02
DXコーディネータと
初回面談
DXコーディネータと支援の方向性をお打ち合わせいたします
STEP03
DXコーディネータが
サポート体制を構築
DXコーディネータが支援計画書を作成し、DX推進に適した専門家を選定いたします
STEP04
支援の実施
支援面談会場もしくは訪問型支援・Web会議等で支援を実施いたします
- ・専門家派遣開始日程は別途調整となります。
- ・ご提供いただいた個人情報は、本事業以外の目的で使用いたしません。
- ・専門家派遣は、支援が必要と判断される場合に、専門的見地から診断や助言などを行うものです。
SUPPORTER SUPPORTER
SUPPORTER SUPPORTER
DXコーディネータのご紹介
DXコーディネータが、さまざまなジャンルの経験豊富な専門家とおつなぎします。

上原 啓泰
うえはら ひろやす
DXコーディネータ
専門分野
業務モデリング、インフラ構成設計、Web系、C/S系、IoT系
略歴
- 1995.4
- 東陶情報システム(株)(現TOTOインフォム(株))
- 2000.9
- 合資会社ケイエム企画(情報化関連コンサル業)
- 2003.12
- タイズ創業
- 2022.4
- 現職

福岡 勝之
ふくおか かつゆき
DXコーディネータ
専門分野
システム開発及びローコードツールを使った業務改善、地図
略歴
- 1992.4
- (株)エマーズ 入社
- 1995.4
- (株)SIG 入社
- 1999.12
- 同 営業部門へ転属
- 2006.4
- 同 九州事業所所長代理兼事業推進室室長
- 2008.1
- 同 兼名古屋オフィス室長
- 2012.1
- 同 本社(東京)にて基幹業務及び省エネビジネス部門責任者
- 2014.11
- (株)ピットクルー 入社
- 2019.6
- (株)インフォメックス 入社
- 2022.4
- 現職

矢野 宏之
やの ひろゆき
DXコーディネータ
専門分野
コンサルティング、システム開発上流工程
略歴
- 1996.4
- 精肉加工販売、水産物小売、水産物卸売に従事
- 2006.2
- システム開発業に転職
- 2020.4
- リンクソフトウェア(株)代表取締役
- 2022.4
- 現職

井上 研一
いのうえ けんいち
DXコーディネータ
専門分野
業務システム開発、AI・IoT導入、IT教育
略歴
- 2000.4
- (株)インフォメーション・ディベロプメント 入社
- 2006.12
- フリーランスでERPシステム導入に従事
- 2010.5
- (株)アクセンチュア・テクノロジー・ソリューションズ 入社
- 2010.12
- (株)ゼロプラス 入社
- 2013.7
- アルティザンエッジ(同)創業
- 2015.5
- 経済産業省推進資格ITコーディネータ取得
- 2018.9
- (株)ビビンコ創業
- 2022.10
- 現職
よくあるご質問
- Qサポート対象企業を教えてください
- A北九州地域の中小企業及び小規模事業者(個人事業主を含む)が対象となります。ただし、専門家派遣は北九州市内に拠点(本店、支店、営業所ならびにこれに類する施設)を有する方が対象となります。詳細はお問合せください。
- Q具体的なサポート内容・回数を教えてください
- A産業用ロボットに関しては導入に向けた問題点の洗い出しや生産性向上に向けた提案など。DX推進に関しては初期対応としてデジタル化可能な業務範囲の整理やITツール/システムの紹介、さらにはデジタル化に向けた初期導入サポートなどが受けられます。この他、5Sに向けた支援も可能です。支援内容に応じて回数の上限などが異なりますので、詳しくはお問合せください。
- Q補助金はありますか?
- A関連する公的補助金のご案内や申請のサポートも可能です。
- Qサポートはどこで行われますか?
- A貴社への訪問のほか、北九州市内で相談対応可能な場所(若松ひびきの/小倉/八幡)を設けております。また、オンラインでのご相談対応も可能です。