産業用ロボット 導入支援

Support for Implementation of industrial robots

ロボット導入に関する
「困った」を解決します。

ロボット導入による業務効率化、補助金の活用方法など、公的機関のコーディネーターのサポートでワンストップで支援します。

FEATURE

産業用ロボット
導入の
3つの特徴

産業用ロボットは、人手不足・作業環境の改善といった製造現場の課題を解決し、生産性向上を実現するための有効な手段です。北九州市では、「北九州市ロボット・DX推進センター」を拠点として意欲のある地元企業の産業用ロボット導入を総合的に支援しています。

特徴01

作業環境の改善・
安全性の確保

産業用ロボットの導入により、溶接、塗装、重量物の搬送などのいわゆる3K作業をロボットが行うようになります。その結果、作業員の安全衛生面の向上と負担軽減が実現します。

特徴02

生産性向上・
人手不足の解消

産業用ロボットの導入により、製造ラインの無人化、稼働時間の延長が可能になり、生産性向上が実現します。単純作業をロボットが担当することにより、人間にしかできない、高付加価値の業務に集中することが可能になります。

特徴03

品質の向上と安定化

産業用ロボットの導入により、塗装や溶接などの工程において、製品の品質の向上と安定化が実現します。

SERVICE

よくあるご相談

当センターでは、産業用ロボット等の導入を考える北九州市内の事業者様に対して、相談員を派遣し課題解決を支援します。

品質の安定化に関する相談

作業時間の改善相談

導入コスト・公的補助金制度に関する相談

人手不足解消の相談

作業環境の改善相談

ロボット人材の育成相談

CASE STUDY

サポート事例の
ご紹介

CASE01

鉄道レール継ぎ目板の
製造工程におけるロボット活用

九州鉄道機器製造株式会社

課題

  • 人手不足と属人化が進んでいた。
  • そのため、作業環境の改善と作業の一般化が必要になった。

施策

  • 継ぎ目板のバリ取りロボットシステム(AI付きビジョン)を導入

効果

  • バリ取り作業の無人化による継ぎ目板製造工程の省人化を実現
  • 作業員の安全衛生面の向上と負担軽減を実現
  • ロボット導入により期待できる付帯効果
  • ロボットの取り扱い技術者育成と他工程のロボット活用への展開
  • 社員の技術力、モチベーションの向上、地元の新卒者の雇用創出

CASE01

鉄道レール継ぎ目板の
製造工程におけるロボット活用

九州鉄道機器製造株式会社

課題

  • 人手不足と属人化が進んでいた。
  • そのため、作業環境の改善と作業の一般化が必要になった。

施策

  • 継ぎ目板のバリ取りロボットシステム(AI付きビジョン)を導入

効果

  • バリ取り作業の無人化による継ぎ目板製造工程の省人化を実現
  • 作業員の安全衛生面の向上と負担軽減を実現
  • ロボット導入により期待できる付帯効果
  • ロボットの取り扱い技術者育成と他工程のロボット活用への展開
  • 社員の技術力、モチベーションの向上、地元の新卒者の雇用創出

CASE02

アルミダイカスト品の
バリ取り作業へのロボット活用

株式会社 戸畑ターレット工作所

課題

  • 人の手を介す作業の後半になると生産性や品質が低下していた。

施策

  • アルミダイカスト品のバリ取り作業へのロボット導入

効果

  • ロボット導入によりアルミダイカストマシンとバリ取り作業工程を同期・連結した生産方式が可能になり、大幅な生産性向上を実現
  • 作業員の安全衛生面の改善と負担軽減を実現
  • バリ取り品質の安定化を実現

CASE02

アルミダイカスト品の
バリ取り作業へのロボット活用

株式会社 戸畑ターレット工作所

課題

  • 人の手を介す作業の後半になると生産性や品質が低下していた。

施策

  • アルミダイカスト品のバリ取り作業へのロボット導入

効果

  • ロボット導入によりアルミダイカストマシンとバリ取り作業工程を同期・連結した生産方式が可能になり、大幅な生産性向上を実現
  • 作業員の安全衛生面の改善と負担軽減を実現
  • バリ取り品質の安定化を実現

CASE03

塗装作業におけるロボット活用

有限会社 專塗工業

課題

  • 作業環境が厳しく、職人離れが課題だった。
  • 塗装品質の確保ができる職人の減少や高齢化、技術の伝承が問題となっていた。

施策

  • 粉体を吹き付ける塗装工程にロボットを導入

効果

  • 配電盤・制御盤内部品の粉体塗装作業における作業員の負担軽減と作業環境の改善
  • ロボットの塗装作業で塗装膜厚の均一化により塗装面の仕上がり品質の向上を実現

CASE03

塗装作業におけるロボット活用

有限会社 專塗工業

課題

  • 作業環境が厳しく、職人離れが課題だった。
  • 塗装品質の確保ができる職人の減少や高齢化、技術の伝承が問題となっていた。

施策

  • 粉体を吹き付ける塗装工程にロボットを導入

効果

  • 配電盤・制御盤内部品の粉体塗装作業における作業員の負担軽減と作業環境の改善
  • ロボットの塗装作業で塗装膜厚の均一化により塗装面の仕上がり品質の向上を実現
FLOW

サポートの流れ

STEP01

電話・Webフォーム
からご相談

産業用ロボットによる生産性向上にご興味がありましたら、お気軽にお問い合わせください

STEP02

初回訪問
 

ロボット導入の相談員が貴社の工場の生産ラインを拝見します

STEP03

導入検討
 

導入による生産性向上が可能かどうか、導入効果の検証や導入方法などのアドバイスを行います

STEP04

導入
 

検証結果を基にメーカーとの打合せなどをサポートし、納品から稼働まで支援をします

SUPPORTER SUPPORTER 

SUPPORTER SUPPORTER 

産業用ロボット導入
コーディネータのご紹介

産業用ロボット導入コーディネータが、地元企業の産業用ロボット導入を総合的に支援します。

片瀬 博治

片瀬 博治

かたせ ひろはる

ロボットセンター長

専門分野

ロボットシステム、企画・マーケティング、品質保証

西 正則

西 正則

にし まさのり

担当部長(ロボットテクノロジー担当コーディネータ)

専門分野

ロボット技術全般

的野 正生

的野 正生

まとの まさお

担当部長(ロボット担当コーディネータ)

専門分野

電子ハードウエア技術、ロボット技術全般

政村 啓司

政村 啓司

まさむら けいじ

担当部長(ロボット担当コーディネータ)

専門分野

ロボット営業及び事業推進

FAQ

よくあるご質問

Qサポート対象企業を教えてください
A北九州地域の中小企業及び小規模事業者(個人事業主を含む)が対象となります。ただし、相談員派遣は北九州市内に拠点(本店、支店、営業所ならびにこれに類する施設)を有する方が対象となります。詳細はお問合せください。
Q具体的なサポート内容を教えてください
A産業用ロボットに関しては導入に向けた問題点の洗い出しや生産性向上に向けた提案などに関する、相談員の個別相談などが受けられます。
Q補助金はありますか?
A関連する公的補助金のご案内や申請のサポートも可能です。
Qサポートはどこで行われますか?
A貴社への訪問のほか、北九州市ロボット・DX推進センターでのご面談、オンラインでのご相談対応も可能です。
CONTACT

ご相談・お問い合わせ

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公益財団法人 北九州産業学術推進機構(FAIS)総務企画部総務経理課
〒808-0135 北九州市若松区ひびきの2-1
TEL:(093)695-3111

平成17年11月制定
公益財団法人北九州産業学術推進機構利用目的当財団及び北九州学術研究都市に関する広報及び情報提供のため
北九州学術研究都市内施設の管理運営のため
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産学連携に関する事業の推進及び情報提供のため
中小企業支援に関する事業の推進及び情報提供のため
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財団職員の採用及び人事管理のため
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